🌸雨漏りが起きやすい場所ベスト5 ~ご自宅は大丈夫ですか?~🌸
こんにちは⭐️
栃木市を中心に住まいの外壁塗装工事を行っているさくら塗工株式会社です🌸
今回は、お客様からよく聞かれる「雨漏りって、どこから起きやすいの?」
という疑問にお応えして、雨漏りが起きやすい場所ベスト5をわかりやすくご紹介します。
ご自宅でも該当する箇所がないか、ぜひチェックしてみてください!
🌸 第1位:屋根(特に棟・谷・瓦のズレ部分)🌸
雨漏りの約4割が屋根からと言われています。
とくに下記のような箇所が危険です。
✅棟板金の浮きや釘抜け
✅谷樋(たにとい)部分の劣化
✅瓦やスレートの割れ・ズレ
✅屋根材の経年劣化や塗膜剥がれ
▶️ 雨漏りのサイン
✅天井にシミ
✅雨の時だけ「ポタッ」という音
✅小屋裏(天井裏)が湿っている
🛠 チェックポイント: 築10年以上でメンテナンスしていない場合は要注意!
🌸第2位:外壁(クラック・目地の劣化)🌸
外壁も、実は雨漏りの大きな原因になります。以下のような状態は水の侵入口になります。
✅外壁のヒビ(クラック)
✅シーリング(コーキング)の劣化
✅チョーキング現象(手に白い粉がつく)
▶️ 雨漏りのサイン
✅壁紙の浮き・剥がれ
✅内壁がジメジメする
✅外壁に触れると水を含んだような感触
🛠 特に、ALCやモルタル壁のお宅は要注意!
🌸第3位:バルコニー・ベランダ🌸
防水層が傷んでいたり、排水溝が詰まっていると水が溜まり、下の部屋への雨漏りに直結します。
✅防水トップコートの劣化
✅排水口(ドレン)の詰まり
✅笠木(手すり部分)の隙間
▶️ 雨漏りのサイン
✅下階の天井が湿っている
✅ベランダの床に水が溜まる
✅雨が降った後にシミやカビ臭が出る
🛠 防水工事の耐用年数は10~15年。見た目は大丈夫でも中が傷んでいることも。
🌸第4位:サッシ・窓まわり🌸
サッシ周りは、外壁との取り合いやシーリング部分が劣化しやすく、雨水が入り込みやすい場所です。
✅サッシ周りのシーリングがひび割れ
✅雨水がサッシ枠の隙間から吹き込む
✅サッシの下部が腐っている
▶️ 雨漏りのサイン
✅窓の下に水たまり
✅壁紙の黒ずみ
✅結露では説明できない湿り気
🛠 アルミサッシの隙間や、外壁との接合部に注目。
🌸第5位:天窓・屋上・陸屋根🌸
天窓(トップライト)や陸屋根は、施工不良や経年劣化によって雨漏りしやすいです。
✅パッキンやシーリングの劣化
✅勾配不足で排水できない
✅ドレン(排水口)の詰まり
▶️ 雨漏りのサイン
✅天窓まわりに水の跡
✅雨のたびに室内に水が落ちる
✅屋上に水たまりが長時間残る
🛠 天窓は光を取り込む便利さの裏に、雨漏りリスクがつきものです😭
🔍 一つでも当てはまったら、早めの点検を!
お気軽にさくら塗工へご相談下さい🫡
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