🌸冬でも発生する外壁のカビ・コケ増加…放置するとどうなる?原因と対策を解説🌸

こんにちは⭐️
栃木県栃木市を拠点に活動しているさくら塗工株式会社です⭐️

「外壁の北側だけ緑っぽい…」「最近、黒い汚れが目立ってきた気がする」そう感じていませんか?
冬は乾燥しているイメージがありますが、実は 外壁のカビ・コケが増えやすい季節 でもあります。
気温が下がり、日照時間が短くなることで、外壁に水分が残りやすくなるためです・・・😭
今回は、冬に外壁のカビ・コケが増える理由、放置したときのリスク、そして効果的な対策方法をわかりやすく解説します。
🌸冬なのにカビ・コケが増える理由とは?🌸
✅ 日照時間が短く乾きにくい
冬は太陽が低く、日光が当たる時間が短い季節。
特に北側の外壁・日陰の部分は湿気が溜まり、カビが繁殖しやすい環境になります。
✅ 結露が発生しやすい
外壁の内側と外側で温度差が大きくなるため、外壁表面に細かい水滴が付くことがあります。
その水分が乾かず残り、カビの原因に。
✅落ち葉や風の影響
秋〜冬にかけて落ち葉が溜まると、そこから湿気が発生し、コケが繁殖するパターンも多いです。
実は、冬は“見つけやすい時期”であり、外壁メンテナンスの重要ポイントがわかる季節ともいえます。
🌸 放置するとどうなる?カビ・コケがもたらす悪影響🌸
外壁のカビ・コケは見た目の問題だけではありません。
1. 外壁材の劣化が早くなる
カビやコケは根を張るため、外壁材を傷める原因に。
特にモルタル・サイディングは水分を吸いやすく、劣化スピードが早まります。
2. 防水力が落ち雨漏りにつながる
カビは塗膜の防水性が落ちたサインです。
そのまま放置すると、雨水が内部に染み込みやすくなります。
3. 外観が古く見える
緑や黒の汚れが目立つと、家全体が古く、くすんだ印象に…。
売却予定がある場合もマイナス評価につながります。
🌸自分で簡単に確認できるチェックポイント🌸
以下の部分にカビ・コケが出ていないか確認してみましょう。
✅北側の外壁
✅ベランダの下
✅エアコン室外機の周り
✅換気口の下
✅植え込みの近く
✅雨樋の影になる部分
うっすら緑がかっている、黒い縦筋のような汚れがある場合はカビ・コケの可能性大です。
🌸冬にできる対策方法🌸
1. プロによる外壁洗浄を検討
高圧洗浄では落ちないカビも多く、無理に自分でやると外壁を痛める場合があります。
プロの洗浄なら根本からきれいにできます。
2. 外壁塗装で防カビ効果をアップ
最近の塗料は
✅ 防カビ
✅ 防藻
✅汚れ防止
に優れたものが多く、長期間きれいな状態を保てます。
3. 来春の塗装に向けて今のうちに点検を
冬のうちに状態をチェックしておくと、春の塗装スケジュールが組みやすくなります。
カビ・コケは外壁劣化のサイン。冬こそチェックを!
外壁のカビ・コケは、美観だけではなく「塗膜が弱ってきている証拠」
放置すると外壁材の劣化や雨漏りにつながり、修繕費が増えてしまう可能性があります。
冬はカビ・コケが見つけやすい時期なので、
早めに点検 → 状態に合ったメンテナンスがとても大切です。
さくら塗工株式会社では・外壁のカビ・コケの無料点検・劣化具合に応じたご提案・抗菌・防カビ塗料のご案内を行っています。
外壁の汚れが気になる方、緑っぽく見える部分がある方は、ぜひお気軽にご相談ください😊
では。また⭐️
栃木県で外壁塗装なら、さくら塗工にお任せください。 栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工は、栃木駅から車で15分の場所にあります。一般住宅からアパート、店舗などの屋根外壁塗装、屋根防水工事、内装塗装、光触媒コーティングなどを幅広く手がけております。 外壁塗装に関する事なら栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工にお気軽にご相談ください。
