🌸お盆明けから秋に向けて!外壁・屋根の劣化チェックのススメ🌸
こんにちは⭐️
栃木県栃木市を拠点に活動しているさくら塗工株式会社です🌸
お盆が明け、まだまだ残暑が厳しい時期ですが、これからは秋の台風シーズンがやってきます。
建物にとっては、夏の強い紫外線によるダメージに加えて、台風や大雨による影響も出やすくなる季節です😭
この時期に外壁や屋根の状態をチェックしておくことは、建物を長持ちさせ、将来的な大きな出費を防ぐためにとても大切です。今回は「お盆明けから秋に向けてチェックすべき外壁・屋根の劣化ポイント」について詳しくご紹介します。
🌸夏の紫外線が建物に与える影響🌸
夏の間、外壁や屋根は強烈な紫外線にさらされています。
紫外線は塗装の表面を劣化させ、塗膜が粉のように手につく「チョーキング現象」や、色あせの原因になります。また、屋根材の場合は熱膨張と収縮を繰り返すことで小さなヒビ割れが生じることもあります。
特に外壁塗装が10年以上経過している建物は、この時期に劣化が目立ちやすくなります。
見た目の美観が損なわれるだけでなく、防水性が低下して雨漏りに直結する恐れもありますので注意が必要です。
🌸秋の台風・大雨シーズンに備えた劣化チェックポイント🌸
お盆明けから秋にかけては、台風や大雨のシーズン。被害を未然に防ぐために、以下の点をチェックしてみてください。
1.外壁のひび割れや剥がれ
小さなクラック(ひび割れ)でも雨水が侵入すれば建物内部の劣化を招きます。放置すると内部の木材が腐食したり、シロアリ被害につながることも。
2.外壁のチョーキング現象
外壁を触ったときに白い粉が手につく場合、防水機能が低下しているサインです。塗装の塗り替えを検討するタイミングといえます。
3.屋根材の浮き・割れ
台風の強風で瓦やスレートが飛散するリスクがあります。特にスレート屋根は劣化に気づきにくいため、早めの点検が重要です。
4.シーリング(コーキング)の劣化
サッシ周りや外壁の目地に使われているシーリング材が硬化してひび割れていると、雨水が浸入して雨漏りの原因となります。
5.雨樋の詰まりや破損
落ち葉やゴミが詰まることで雨水が正しく流れず、外壁を汚したり基礎を傷めることにつながります。
🌸劣化を放置するとどうなる?🌸
「少しくらいなら大丈夫」と思って放置すると、後から大きな工事費用がかかることがあります。
例えば外壁のひび割れを放置した場合、最初は数万円程度の補修で済んだものが、内部に雨水が侵入して柱や断熱材まで傷んでしまうと数百万円単位の大規模修繕になることもあります・・・😭
屋根に関しても同様で、瓦のズレや割れをそのままにしておくと、雨漏りを起こし、最悪の場合は屋根全体の葺き替え工事が必要になることも。小さな劣化のうちに早めに対処することが建物を長持ちさせる秘訣です。
🌸プロによる点検で安心を🌸
ご自身で外壁や屋根を点検するのは限界があります。特に屋根の劣化は高所作業が必要なため、無理をすると落下の危険も。専門業者に依頼して点検を行うことで、安全に正確な診断が可能です。
当社では 無料診断を行なっており、外壁・屋根の状態を写真付きでわかりやすくご説明しています。
さらにISO9001・ISO14001を取得している会社として、品質と環境に配慮した施工を徹底。安心してお任せいただけます。
🌸お盆明けから秋にかけては、外壁・屋根の劣化が一気に目立ちやすくなる季節です🌸
✅紫外線による色あせやチョーキング
✅台風や大雨に備えたひび割れ、屋根材の確認
✅雨漏りにつながるシーリングや雨樋の劣化チェック
この3点を意識するだけでも、建物を長持ちさせることにつながります。
栃木市を中心に外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修繕を行っている さくら塗工株式会社 では、お盆明けから秋に向けての点検・ご相談を承っております。気になる症状がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
「小さなチェックが、大きな安心につながる」
その想いを胸に、これからも一件一件丁寧に対応してまいります。
栃木県で外壁塗装なら、さくら塗工にお任せください。 栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工は、栃木駅から車で15分の場所にあります。一般住宅からアパート、店舗などの屋根外壁塗装、屋根防水工事、内装塗装、光触媒コーティングなどを幅広く手がけております。 外壁塗装に関する事なら栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工にお気軽にご相談ください。