栃木・茨城・群馬の塗装工事はさくら塗工株式会社

さくら塗工株式会社 さくら塗工株式会社

news

お知らせ

豆知識】家の中でも危険!雷が鳴ったときにやってはいけない3つのNG行為

こんにちは⭐️

栃木県栃木市を拠点に活動しているさくら塗工株式会社です🌸

本日は季節の豆知識として「雷」についてのお話です。

夏から秋にかけては、急な天気の変化で雷が鳴ることが多くなりますよね😭

特に夕立やゲリラ豪雨と一緒に発生する雷は突然で、家の中にいても「ドーン!」と大きな音に驚かされます。

「外にいるときは危ないのは分かるけれど、家の中なら安心でしょ?」と思っていませんか?

実は、家の中にいても雷による感電や事故の危険はゼロではないんです・・・。

雷の知識を持っていないと、普段何気なくやっている行動が命にかかわることも……😓

そこで今回は、「雷が鳴ったときに家の中でやってはいけない3つのNG行為」 をご紹介します。

 

⚡️NG行為① コンセントを使う(家電・充電器)

雷が近くに落ちると、電線を通じて「雷サージ」と呼ばれる異常な電流が家庭に流れ込むことがあります。

この電流は一瞬で数千ボルトにも達するため、家電製品を壊したり、場合によっては感電の危険も・・・。

特に注意が必要なのが スマホやパソコンの充電中

充電ケーブルを通じて体に電気が伝わる可能性があるため、雷の音が聞こえたらすぐに充電を中止し、プラグを抜いておきましょう。

また、テレビやエアコンなど大きな家電も雷の被害を受けやすいため、雷が近づいたときは可能であればコンセントを抜いておくと安心です。

⚡️NG行為② 水回りの使用(シャワー・お風呂・台所)

「家の中だから大丈夫」と思われがちですが、水道管や配管も雷の電気を伝えることがあります。

そのため、雷の最中にシャワーを浴びたり、湯船に浸かったり、台所で水を使うと感電する危険性があるのです。

特に、雷が激しい時間帯に入浴するのは避けるのがベスト。

どうしてもお風呂に入りたい場合は、雷が収まったタイミングにすることで安全に過ごせます。

⚡️NG行為③ 窓際に近づく・ベランダに出る

雷は「外で落ちるもの」というイメージが強いですが、近くに落ちると窓ガラスを通じて家の中に電気が飛び込むこともあります。

また、落雷の瞬間に発生する強い衝撃でガラスが割れる危険性もあるため、雷が鳴っているときに窓際に立つのはとても危険です。

「洗濯物を取り込まなきゃ!」と慌ててベランダに出るのもNG。

雷雲が近づいてきたら、外には出ず、できるだけ家の奥で待機しましょう。

 

🌸雷が鳴ったときに安全に過ごすためには?🌸

ここまで「やってはいけないこと」をご紹介しましたが、じゃあ雷が鳴っている間はどう過ごすのが良いのでしょうか。

ポイントはシンプルで、「電気・水・窓際を避ける」 こと。

例えば、読書をしたり、スマホをWi-Fiではなくバッテリーで使用したり(充電しない状態)、家族と会話したりといった過ごし方なら安心です。

雷の多い季節は、あらかじめ「雷が鳴ったらどうするか」を家族で共有しておくのもおすすめです😭

雷は自然現象のひとつですが、身近に潜む危険を軽く見てしまうと大きな事故につながることもあります。

🌸家の中でのNG行為は次の3つ🌸

1.コンセントを使う(家電・充電中のスマホなど)

2.水回りを使う(シャワー・お風呂・台所)

3.窓際に近づく・ベランダに出る

この3つを守るだけで、雷のリスクから大切な家族や自分の身を守ることができます。

🌸ここで住まいの豆知識🌸

ちなみに、雷が多いこの季節は強い雨や湿気も増えるため、実はお家の外壁や屋根にとっても負担がかかりやすい時期です。

普段は気づきにくい外壁のひび割れや塗装の剥がれも、大雨のときに一気に雨水が入り込み、雨漏りにつながるケースがあります。

「雷が鳴ったら家の中で安全に過ごす」ことと同じように、住まいそのものを守るためには 定期的な点検や塗装のメンテナンス が大切です。

小さな劣化のうちにチェックしておくことで、突然の雨漏りや修繕費の負担を防ぐことができますよ!

外壁・屋根無料点検実施中です!

どんな小さな事でも構いません🥺

ちょっと気になるな・・・やるかは別として見てほしいかも・・・などお気軽にお問い合わせ下さい🥰

お待ちしております🥰

栃木県で外壁塗装なら、さくら塗工にお任せください。 栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工は、栃木駅から車で15分の場所にあります。一般住宅からアパート、店舗などの屋根外壁塗装、屋根防水工事、内装塗装、光触媒コーティングなどを幅広く手がけております。 外壁塗装に関する事なら栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工にお気軽にご相談ください。

一覧へ