【栃木市】🌸冬に急増!外壁のチョーキング現象とは?放置するとどうなる?🌸

こんにちは⭐️
栃木県栃木市を拠点に活動しているさくら塗工株式会社です😊

12月に入り、空気が乾燥する季節になりました🥲
実はこの時期、外壁の劣化症状として相談が増えるのが 「チョーキング(白亜化)現象」 です。
外壁を触ったときに白い粉が手に付くあの状態。
「汚れているだけ?」「まだ塗装は早い?」
と軽く見られがちですが、
チョーキングは外壁塗装の劣化サインの中でも特に重要な症状・・・😭
放置すると雨漏りや外壁のひび割れにつながるため、早めのチェックが必要です。
今回は、冬にチョーキングが増える理由、原因、放置した場合のリスク、そして今できる対策までわかりやすく解説します。
🌸チョーキング現象とは?🌸
外壁の塗膜が紫外線や雨風によって劣化し、表面の顔料が粉状になって浮き上がってくる現象です。
外壁を指で軽くなでて、白い粉(顔料)が付いたらチョーキングと判断できます。
これは「塗料が本来の性能を発揮できていない」状態で、外壁塗装を検討するタイミングの代表的な症状です。
🌸なぜ冬にチョーキングが増えるの?🌸
冬は以下の理由でチョーキングが進みやすくなります。
✅空気が乾燥し粉が浮きやすい
湿気が少ないため、外壁表面の粉が風で飛ばずそのまま残りやすい。
✅ 夏の紫外線ダメージが蓄積している
夏の強い日差しにより塗膜が傷んだ状態で冬を迎え、粉が噴き出しやすくなる。
✅触ると粉がめだちやすい
冬は静電気も増え、粉が指に付きやすい季節です。
そのため、冬はチョーキングを見つけやすく、相談が増える時期でもあります。
🌸チョーキングを放置するとどうなる?🌸
チョーキング自体は外壁の終わりではありませんが、そのまま放置すると次の段階に進んでしまいます。
1. 防水性が失われ雨漏りの原因に
粉が出ている=塗膜が機能していない状態。
そのままにすると外壁が水を吸い込み、内部が傷みやすくなります。
2. 外壁にひび割れが発生しやすくなる
塗膜が薄くなることで、温度変化の影響を受けやすくなり、ひび割れのリスクが上昇します。
3. 外壁材そのものが劣化する
サイディングの場合、反り・浮きの原因に。
モルタル壁の場合、内部の木材までダメージが進むことも。
4. 全体塗装の費用が高くなる
軽度の劣化のうちに塗装すれば費用を抑えられますが、外壁材が傷むと下地処理が増え、コストが一気に上がります。
🌸 自分でできる簡単チェック方法🌸
ご自宅でも簡単に劣化確認ができます。
✅指で外壁を軽くこする
白い粉がつけばチョーキング。
✅外壁の色あせが目立つ
粉が浮いて色がくすんで見えることが多い。
✅触ったところだけ白っぽくなる
部分的なチョーキングも劣化サインです。
「どう判断すればいいかわからない…」という場合は、無料点検のご依頼がおすすめです。
🌸今すぐできる対策は?🌸
1. プロの外壁点検を受ける
チョーキングの程度によって、すぐ塗装が必要な場合、数年は様子見できる場合に分かれます。
2. 劣化が軽度なら、早めの塗装がコスパ最強
塗膜の補修は早ければ早いほど費用が抑えられます。
3. 冬〜春は塗装相談のベストシーズン
春は塗装が最も人気。今のうちに見積もりを進めておくと希望の時期に工事ができます。
🌸チョーキングは外壁からのSOS🌸
チョーキングは、「外壁の防水力が落ちてきていますよ!」という大事なサインです。
ひび割れや雨漏りに進む前に、現状をしっかり把握することが家を長持ちさせるポイント。
さくら塗工株式会社では、
✔ 外壁のチョーキング診断
✔ 現状に合った塗装プランのご提案
✔ 色選びのサポート
をすべて行っています😊
少しでも粉が付いた・色あせが気になる、そんな方はお気軽にご相談ください😊
ご相談お待ちしております😉
では、また⭐️
栃木県で外壁塗装なら、さくら塗工にお任せください。 栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工は、栃木駅から車で15分の場所にあります。一般住宅からアパート、店舗などの屋根外壁塗装、屋根防水工事、内装塗装、光触媒コーティングなどを幅広く手がけております。 外壁塗装に関する事なら栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工にお気軽にご相談ください。
