☔️【雨漏り週間】見逃していませんか?🌸雨漏りの初期症状と早期発見のポイント🌸
こんにちは🌸
栃木県栃木市を拠点に活動しているさくら塗工株式会社です🌸

今週は「雨漏り週間」として、1週間にわたり雨漏りに関する知識や対策をお届けします😊
🌸本日のテーマは【雨漏りの初期症状】について🌸
実は、雨漏りは「天井からポタポタ落ちてきた」ときには、すでに内部がかなり傷んでいることが多いのです。
早期発見のカギは、「小さな異変」に気づくこと。
今日は、そんな見逃しがちなサインを分かりやすく解説します。
🌸 雨漏りの初期症状①:天井や壁のシミ🌸
最も多い初期サインが、天井や壁のシミです。
最初は「少し色が濃いかな?」程度でも、時間が経つにつれて茶色っぽく広がっていくことがあります。
これは、屋根や外壁の内部に染み込んだ雨水が、下地を通って表面に現れている状態です。
シミができている=内部の木材や断熱材が湿っている可能性が高いので、すぐに点検を行いましょう。
🌸 雨漏りの初期症状②:クロス(壁紙)の浮き・剥がれ🌸
クロスが部分的に浮いていたり、接着が弱くなっている場合も要注意・・・
壁の中で湿気がこもっている可能性があります。
放置するとカビが発生し、アレルギーの原因になることもあります。
特に、北側の壁や押し入れの奥などは湿気がこもりやすく、気づきにくい場所です。
🌸 雨漏りの初期症状③:サッシまわりのカビ・変色🌸
窓枠やサッシのまわりに黒いカビが広がっていませんか?
一見、結露のように見えても、外壁との隙間やコーキングの劣化が原因で雨水が侵入しているケースもあります。
このような症状は「外壁からの雨漏り」のサインで、放っておくと内側の木材が腐食してしまうことも。
早めにシーリングの打ち替えや外壁補修を検討しましょう。
🌸 雨漏りの初期症状④:外壁のひび割れ(クラック)🌸
外壁にできた細かいひび割れも、雨漏りの入口になることがあります。
特に、モルタル壁やサイディングの目地部分は紫外線や熱で劣化しやすく、
そこから雨水が少しずつ侵入し、内部の防水層を傷めてしまうのです。
見た目は小さなクラックでも、放置すれば下地まで浸透し、雨漏り・断熱材の劣化につながります。
🌸雨漏りの初期症状⑤:ベランダや屋上の防水層の浮き🌸
ベランダの床が膨らんでいたり、表面にひび割れがある場合も危険信号。
防水層の寿命(約10〜15年)を超えると、内部に水が染み込み、階下の天井にシミが出てくることがあります。
「なんとなく湿ってる」「床に水が溜まりやすくなった」などの違和感も、初期症状のひとつです。
🌸 放置するとどうなる?初期対応の重要性🌸
雨漏りを放置すると、建物内部の木材が腐食し、シロアリやカビの原因になります。
さらに、断熱材が濡れることで室内の湿度が上がり、冷暖房効率も悪化。
結果的に、修繕費が数倍に膨らむケースも少なくありません。
大切なのは、「もしかして?」と思った時点で専門業者に相談すること。
早期発見・早期対応が、建物を長持ちさせる一番のポイントです。
🌸さくら塗工の雨漏り診断で安心を🌸
当社は、栃木県で初の「雨漏り119」認定店です😉
赤外線カメラや散水試験などの専門的な調査で、原因を正確に突き止めます。
外壁・屋根・ベランダなど、どんな箇所の雨漏りにも対応可能。
調査・お見積りは無料ですので、「少しでも気になる」と感じたらお気軽にご相談ください。
雨漏りは、静かに進行するトラブル です・・・😭
天井のシミや壁紙の浮きといった小さなサインを見逃さず、早めの点検で、大切な住まいを守りましょう。
明日は、「雨漏りの原因ランキングTOP5」をお届けします😊
原因を知れば、対策が見えてきます。ぜひチェックしてください!
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