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☔️【雨漏り週間】知らなきゃ損🌸雨漏りの原因ランキングTOP5🌸

こんにちは⭐️

栃木県栃木市を拠点に活動しているさくら塗工株式会社です🌸

「雨漏り週間」2日目の今日は、雨漏りの原因ランキングTOP5をご紹介します。

「屋根からだけ」と思われがちですが、実は原因は意外なところにも潜んでいます・・・😭

当社がこれまでに調査・修繕を行ってきた中から、特に多かった原因をランキング形式で解説します!

🌸第1位:外壁のクラック(ひび割れ)🌸

外壁の細かなひび割れ(クラック)は、雨漏りの最も多い原因です。

モルタル壁やサイディング目地の劣化によって、わずかな隙間から雨水が侵入。

そこから下地や構造材に水がまわり、時間をかけて室内まで到達します。

とくに、ヘアークラック(髪の毛ほどの細さ)でも油断は禁物!

見た目では分からない深さで内部にダメージが進んでいることがあります。

 

🌸第2位:屋根材・棟板金の劣化🌸

屋根は紫外線や風雨に直接さらされるため、劣化のスピードが早い部分です。

スレート屋根の割れ、瓦のズレ、棟板金の釘浮きなど、

ほんの少しのズレからでも水の侵入経路ができてしまいます。

また、台風後に棟板金が浮いているケースが非常に多く見られます。

見た目では異常がなくても、屋根裏に水シミが出ていることもあります。

 

🌸第3位:ベランダ・バルコニーの防水層のひび割れ🌸

ベランダやバルコニーの床は、防水層が切れてしまうと一気に雨漏りリスクが高まります。

防水層の寿命は10〜15年が目安。

劣化すると、床材の下に雨水がたまり、階下の天井や壁にシミが出てくることも。

「最近、ベランダに水が溜まりやすい」と感じたら、早めの防水点検が必要です。

 

🌸 第4位:窓・サッシ周りのシーリング切れ🌸

サッシ周りのコーキングが経年劣化すると、雨水が侵入しやすくなります。

外壁との境目にできたわずかな隙間から水が入り、内部で壁材や断熱材を濡らしてしまうのです。

とくに、サッシの上側からの侵入は気づきにくく、

気づいた時にはクロスの浮きや黒カビが発生していることも少なくありません。

 

🌸第5位:雨樋(あまどい)の詰まり・破損🌸

雨樋の詰まりは、直接的な雨漏り原因にもなります。

落ち葉や砂ぼこりで詰まると、水が溢れて外壁や屋根の隙間に逆流。

その結果、外壁が傷み、シーリング部分から浸水するケースが多いです。

「雨が降るとバシャバシャ音がする」「水があふれている」などは要注意のサインです。

 

🌸原因を放置すると建物寿命が短くなる🌸

雨漏りを放っておくと、建物内部の腐食が進み、構造体に深刻なダメージを与えます。

シロアリ被害・カビの繁殖・断熱性能の低下など、住環境に悪影響を及ぼします。

「小さなひび」「コーキング切れ」など、早期発見が何より重要です。

 

🌸さくら塗工の点検で安心を🌸

当社では、栃木市を中心に雨漏り調査・外壁診断を実施しています。

栃木県初の「雨漏り119」認定店として、

経験豊富なスタッフが原因を正確に突き止め、最適な修繕方法をご提案します。

雨漏りの原因は「屋根」だけではありません。

外壁・ベランダ・サッシなど、あらゆる部分がリスクを持っています。

早めの点検で、建物の寿命を延ばしましょう!

さくら塗工へお気軽にご相談下さい🥰

 

次回は、「雨漏り調査って何するの?」をテーマに、実際の調査の流れを詳しく紹介します😊

では、また⭐️

栃木県で外壁塗装なら、さくら塗工にお任せください。 栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工は、栃木駅から車で15分の場所にあります。一般住宅からアパート、店舗などの屋根外壁塗装、屋根防水工事、内装塗装、光触媒コーティングなどを幅広く手がけております。 外壁塗装に関する事なら栃木県栃木市の外壁塗装、さくら塗工にお気軽にご相談ください。

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